続く円安加速、どうなる日本経済

円の急落が止まりません。
ついに120円台まで下落してしまいました。

ついこの前まで70円台後半だったことが信じられないですよね。
あれから40円以上も円の価値が下がってしまいました。

きっかけはアベノミクスによる「大胆な金融緩和」ではありますが、確かに輸出関連の業績は上がっています。2014年の大手企業は業績アップしたところが多いようですが、中小企業などはさほど影響が無いとも言われています。

また、この急速な円安で問題となっているのが家計への圧迫です。

例えば、私たちの食卓に欠かせない牛肉ですが、円が安くなることで輸入牛肉の値段も上がってしまいます。他にも、野菜など海外の安いものは円安により軒並み価格が上がっているんです。

これまで海外で高かった日本製品が海外で安くなる代わりに、今度はこれまで安かった海外製品が高くなるということですね。どちらがいいのかと言えば、物の値段が安かった円高の時代の方が良かったのかもとも思ってしまいます。

アベノミクスの大胆な金融緩和…、
ちょっと大胆過ぎたのではないでしょうか。

また、日本は輸入大国でもあるので、円安により海外からの輸入製品はどんどん高くなります。海外ブランドの製品はもちろん、バナナやパイナップルなどのフルーツなんかも値段がどんどん上がっています。

国産ブランドの商品も減量は海外産だったりするので、結局はこれらも値段が上がっていくのです。

このように、日本の家計に大打撃を与えている急速な円安ですが、果たしてこれ以上円安は進むのでしょうか。景気が良くなったと感じれない人が多い中で、物価だけが上昇し、更には消費税も10%になったら本当に危険だと思います。

肝心の政治は選挙に向けてストップしていますし…
本当に日本はどうなっていくのでしょうか。

どうなる、日本経済…。